1992-04-17 第123回国会 衆議院 本会議 第20号
君は、生後間もなく、御尊父の政務の都合で東京に彩られ、昭和十六年、戦時一色の時代に慶応義塾普通部に入学されました。戦局の悪化とともに勤労動員の生活に明け暮れ、予科一年の十六歳のとき終戦を迎えられました。
君は、生後間もなく、御尊父の政務の都合で東京に彩られ、昭和十六年、戦時一色の時代に慶応義塾普通部に入学されました。戦局の悪化とともに勤労動員の生活に明け暮れ、予科一年の十六歳のとき終戦を迎えられました。
また、特に大臣は私学の道を歩んでまいりまして、旧制慶応普通部、そして大学と私学なんです。そこで、私学振興に取り組む大臣の抱負をまずもってお伺いをいたしたいと思います。
本人は昭和七年四月一日生まれでございまして、二十七年三月に新制高校を卒業いたしまして、二十七年四月に郵政省の、当時の四級職試験でございますが、これに採用になりまして、さらに中央研修所の普通部の研修生を受けております。そういたしまして、神奈川郵便局、現在の横浜中央郵便局でございますが、そこに勤務し、郵便、保険、貯金等の業務をやっております。
御指摘の大都会の近郊、横浜とか、特に川崎市とかああいう急速に大きくなりますところは、場合によって裁判の手当て等が追いつかないというようなこともございますが、いまそういうところではなくて東京のように職務の分担がわりにはっきりいたしておりますところ、ごく標準的な普通部で、むずかしい公害事件でございますとか、労働事件でございますとか、行政事件でございますとかいうものは別の部でやって、それ以外のいわゆる民事
○政府委員(竹下一記君) 中あるいは小局においては現在でよろしいと思うのでございますけれども、いわゆる大局におきましては、管理職の数がきわめて少ないのでございまして、その実情を申し上げますと、東京中央郵便局では、一課の平均人員は約百名になっておりますけれども、その中で普通部の第四普通課と申しますところは、百八十四名という多数の者をかかえております。
○鈴木国務大臣 今度大学校ということで御審議をわずらわしておるわけでありますが、これは従来ありましたものを普通部と高等部に分けまして、従前のような職員の養成をいたしますと同時に、一部の者につきまして、幹部職員の養成をやってまいりたい。申すまでもなく、今日、医療保険の面あるいは所得保障の面で、社会保険制度というものが社会保障の大きな柱になってきております。
ただ、幼稚部、専攻科については、普通部あるいは高等部等に比べまして幾らか弱い感触を持ちますけれども、最初申し上げましたような考え方で今日までやってきておるわけであります。なお、具体的には政府委員からお答えを申し上げます。
簡易保険の募集目標を二十九年度の十五億円から十七億円に増加いたしますために要する経費、郵便年金の募集目標を六億円から七億円に増加いたします経費、あるいは郵便貯金の事業創始八十周年記念行事、地方保険局の機械化の問題、研修所の普通部研修生の給与を養成手当にいたすとか、さような項目等によりまして、人件費、物件費合せまして百十八億ばかりの増加を見ている次第でございます。
そこで高橋委員の質問にそれを関連さして行くと、現在の裁判所法が合憲的であるというものであるならば、最高裁判所にいわゆる憲法違反の問題を取扱う違憲部と、しこうしてこの質問事項に出ている上告部を、たとえば普通部といつて普通の事件を取扱うというふうな形態にしても、憲法違反ではないのじやないかというような考えが出て来るのですが、これに対するお考えはどうでしようか。
例えばお前はこれとこれとを見ろ、この点を見ろ、例えば統計なら統計を見るだけであつて、その下の一つの課の労働争議から全部を見て行くというのではないので、要するに我々が普通、部と言えば部のことはことごとくそれは部長が見ます。
それから同じく中学校を出ました者で運輸関係の現業を一年やつた者は、教習所の普通部車掌科の試験を受ける資格ができて試験を受けてそこで四箇月の養成期間——先ほど申しました二箇月というのはきつと普通部を出た者でございましよう、それは車掌見習を二箇月やつて最後の車掌採用試験を受けて車掌になります。
○三宅(則)委員長代理 ちよつともう少しつつ込んで申しますが、私立学校—中等部あるいは普通部というふうになりましようが、そういうものについては、学校にまかせておられて、文部省はわれ関せず焉でありますか、多少の監督をしておりますか。たとえば、入学考査等についてはメンタルテストをやるとか、筆記試験をやるというようなことがありますか、ないですか。どういうふうに監督しておりますか。
そして税務講習所の中に高等部と普通部と申しますか、そういう二つの機関を設けて、もつぱら現在あります二つの講習機関を、税務の関係の講習の機関として統合いたしたわけであります。
○大野(勝)政府委員 入学待機中の者で、普通逓信講習所の普通部へ入学する予定の者は、お話の通りすべてこれを電信科の生徒として受入れたわけでございます。高等部の方は、郵務科で百五十名余りございますものを受入れましたほかは、すべて一應入学を取消しという措置をとつたのでございます。
○重井委員 それから新規入学予定者が養成される者が、普通部業務科から逓信科に入学した者と、高等部郵務科ということになつておりますが、この養成科目は、どういうような科目になつておりますか。
○林(百)委員 今度やろうという科目で現在やつておる科目とは比較にならないのですが、これは高等部ですか、普通部の方ですか、一体どこの科目にするつもりですか。その点と、それから逓信講習所規則というのがありますが、しかもこの規則の中にいろいろの科目がありますが、一体どの科目を除いてしまうのか、その点も今おわかりであつたら……。
○林(百)委員 そうすると一般科目、普通部でやつておる公民、歴史、國語、漢文、物象、農耕、図画、生物、生理衞生、数学、地理などは皆なくなつてしまう、そう解釈していいのですか。
それを是正するために、戰爭が済んでから、今日のように高等逓信講習所は三年の本科とし、普通逓信講習所は普通部二年、高等部一年と、継続して中等学校程度の教育機構を始めたわけであります。それがまだ普通逓信講習所について、第一回の生徒が出ておらないのであります。それがはたしてりつぱな制度であるか、りつぱな制度でないかということは、まだ何ら実績があがつておらない。
○證人 ちよつとその当時の事情を少し申上げますが、その事件と申しますのは、当時私一部におりましたので、淀橋、中野方面はたしか普通部の第二部に屬しておつたので、私の担当する事件ではなかつたのですが、何でも身内の者ばかりだと思いました、露店商の十数名か二十名前後の賭博現行犯事件として送局になつた。
役所へ來て、たしか三階の普通部の部屋にいたときですが、芝山組と関根組と揉めると、ついては自分達としては、露店商組合としての関係があるので、どうしても芝山を應援しなくちやならないが、まあああいつた見得の利く人ですから、私が出ると大事になる、何か方法はないものでしようかという話で來たものであります。